スタッフブログ
のんびり暮らす家では、
大工工事が進行中です。
外壁の耐力壁面材を張り上げて、サッシを取り付けて、
断熱工事に入る前の下地工事を進めていきます。
ここの工事は、結構大切です。
次の工事工程と、仕上がりを予測しながら、
必要な下地を込めていきます。
もちろん、図面に描いてある部分もありますが、
描けない部分もあります。
そこは、やっぱり現場で確認しながら工事を進めていくことが大切。
図面に頼らず、現場もしっかりと見ることが必要です。
見えなくなってしまう部分の、構造補強金物もしっかりとチェック。
ひとつずつ、大切なパーツなのです。
窓サッシがつくと、
いよいよ、室内側からの雰囲気もつかめるようになります。
断熱材工事の前に、スイッチとコンセントの現場打合せに入ります。
今回は、規格住宅(企画住宅)などでは実現できない、
敷地を活かした間取りになっています。
楽しみです☆