スタッフブログ
のんびり暮らす家では、大工工事が完了して、
仕上げ工事の準備にはいります。
現場にて、お施主様と確認打合せを行いました。
オープンシステムの契約会にどうしても参加できなかった、
畳屋さんが、施工前にあいさつに来たい。
ということで、
お施主様とあいさつを交わし、直接確認のお打合せを行いました。
ここで、畳屋さんからも全体の施工バランスから
畳のディテールがこれで良いかの最終確認。
こういった1つ1つが、自由設計や注文住宅の場合は大切だと思います。
金額には表れない、品質や「あとちょっと」を現場で専門職人と一緒に確認する。
営業マンと造る「住まいづくり」とは一味違う、
フルオーダーで徹底的に「見える化」できる、建て主主体の住まいづくり。
それが、オープンシステムです。
打合せした内容は、メーリングリストで全業者に共有され、
現場でも指示書が記されていきます。
これをみた、タイル職人さんも、
「素敵なタイル選んだね~」と貼る職人さんも楽しみとのこと。
仕上げ工事前に、電気工事の修正依頼も現場に直接残していきます。
「言った、言わない。」ではなく、
誰がみてもわかるような仕事の仕方。というものも大切です。
こちらのお住まいは、
お施主様のご厚意で、
6月に完成見学会を予定させていただいています。
しっかり監理させていただきます。