暮らしのコラム

住まいを計画するにあたって、大切に考えるポイントの一つが

「キッチン(台所)まわりを工夫する」ということ。

日々の暮らしの「光熱費」ももちろん大切なのです。

「暖かい住まい」であることも大切です。

それに増して

日々の「キッチン(台所)での家事」というのは、

水仕事(家事・料理)をする方にとっては、重要になります。

毎日の小さなことでも解消できることが、大切です。

賃貸(アパート)ライフでは、ストレスになっていることも、

設計者(設計士)と会話をする中で、工夫を見出したり、

こんな感じにまとめて欲しい!」といったことから、

新たなアイデアが生まれることもあります。 

ご要望でよく依頼を受ける内容として、

・食品庫(パントリー)を計画したい。

・キッチンの背面の収納は、大きな扉で炊飯器とかを隠したい。

・背面の食器棚におしゃれな家電やカップを並べたいから見せたい。

・キッチン自体をリビングから見えないように、存在感を消したい。

・キッチンは窓側に向かって、つくって振り返ってご飯をダイニングに出したい。

・使いやすい高さに食器棚が欲しい。

 などなど。

実は、住まい手の日々のストレスは、沢山あるのです。

「対面式がいい。」

「横並びキッチンがいい。」といった、のは「形」であり、

どのように「暮らしのストレスを解消したいか?」ではないのです。

知らないうちに、「形」、「型」にはめられてしまい、

きちんとキッチン(台所)まわりのストレスを解消していきましょう。

「これで、いい。。。」ではなくて

「これ、いい!」になるように。

大切なのは、「理想の暮らしをイメージすること」

「理想の暮らしを実現したい。」その想いだけで充分です。

一緒に、工夫しましょう。

設計事務所は、「工夫」に対してトコトンこだわって提案していきます。

「この中から選ぶ。」ではない、

自分たちだけのこだわりの住まいを目指して。

私たちは全力でお手伝いします。


こちらも併せてご覧ください。
【キッチン(台所)まわりを工夫する2】

記事一覧へ戻る

お問い合わせ

※相談は無料です。調査研究、作図等の実費を伴う作業が必要な場合は、事前にご説明して進めさせて頂きます。

【平屋】断熱構造見学会(松本市)