暮らしのコラム
2020/11/20 Fri
タイルって、やっぱりきれいだな。
と思われる方もいらっしゃる方も多いと思います。
洗面化粧台周りや、キッチンの周りなど。
すこし、「ルンッ」とする気分にしてくれるのが、
「気に入ったタイル」
英設計では、
洗面化粧台や、キッチン周りは
水ハネの防止の観点から、基本は「キッチンパネル」を標準としています。
ですが、
少し、遊び心やイイ感じに仕上げたい!
という場合には、タイルに変更することもオススメです。
少しの面積であれば、
びっくりするほどのコストアップにはならないことが多いです。
あとは、
なるべく、材料を統一したりすることでも
タイルのコストを抑えることもできます。
(キッチンと洗面台のタイルを揃えるとか)
いろんな種類のタイルを採用していくことや、
標準で設定している、
洗面台や、キッチン周り以外の部分にタイルを施工していくと、
プラスの金額が増えていってしまいますが、
少しの面積であれば、
こだわりの空間に早変わり。
自分たちだけの気に入ったタイルにこだわれるのも、
オープンシステムを採用している
設計事務所の良い点かもしれません。
デメリットは、、、
タイルの種類が多くて、悩むこと?!
・・・でも、
それも、楽しい悩みです。
一緒に悩みましょう。