暮らしのコラム
2024/02/03 Sat
水回りに無垢材のフローリングを採用するのに、
少し不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。
実際は、当社の完成実例や当社のパッシブハウスモデルの住まいも、
無垢材のフローリングで施工させて頂いていますが、
問題はないのですが、
水ハネや、シミなど、
気持ちの面で、「木」じゃない方が、、というお気持ちもあると思います。
そこで、
フロアタイルや、クッションフロア、コルクタイルといった
バリエーションのご提案も可能です。
コストだと、クッションフロアが一番メリットが出ますが、
耐久性の面では、どうしてもクッションフロアが一番デメリットになりがちです。
その反面、
フロアタイルも良いのですが、足ざわりが少々カタイ・・・
といった点でお悩みが出てくることもあると思います。
そこで、
第三の案として「コルクタイル」という選択肢もあります。
正方形のタイルサイズのパネルを敷き詰めていくので、
うっすらと、一枚一枚が分かるようになります。
肌触りも優しく、ほんのり暖かい。
床材のバリエーションの一つとして、
ご採用の案に加えてみるのもいかがでしょうか。