暮らしのコラム

水回りに無垢材のフローリングを採用するのに、

少し不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。

実際は、当社の完成実例や当社のパッシブハウスモデルの住まいも、

無垢材のフローリングで施工させて頂いていますが、

問題はないのですが、

水ハネや、シミなど、

気持ちの面で、「木」じゃない方が、、というお気持ちもあると思います。

そこで、

フロアタイルや、クッションフロア、コルクタイルといった

バリエーションのご提案も可能です。

コストだと、クッションフロアが一番メリットが出ますが、

耐久性の面では、どうしてもクッションフロアが一番デメリットになりがちです。

その反面、

フロアタイルも良いのですが、足ざわりが少々カタイ・・・

といった点でお悩みが出てくることもあると思います。

 

そこで、

第三の案として「コルクタイル」という選択肢もあります。

正方形のタイルサイズのパネルを敷き詰めていくので、

うっすらと、一枚一枚が分かるようになります。

 

肌触りも優しく、ほんのり暖かい。

 

床材のバリエーションの一つとして、

ご採用の案に加えてみるのもいかがでしょうか。

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【平屋】断熱構造見学会(松本市)