先日、安曇野いろりはやかわ家さまにて、
ディスプレイ用の酒棚を追加工事させていただきました。
設計事務所ですが、もちろん、
お引渡し後の工事や設計相談も大丈夫です。

住まいや店舗でも、
お引渡ししてから、ご自身の住まい方や使い勝手に応じてカスタマイズしていくことが大切です。
コストのことを考えれば、
柱を910mm間隔でなく、倍の1820mm間隔で柱を建てた方が、
柱の数が減るので、コストは下がります。
ですが、
将来を見越した、構造の強度や、カスタマイズ性を考えると、
そこは、通常の数量にしておきたいところ。
柱って、意外と重宝するのです。
「ここに、時計を付けたい!!」
「ここに、棚が欲しい。」
そんな時に、しっかりとした柱があるとありがたいのです。
お引渡しを受けてから、
改めて、計画中では気づかなかったことを
実現するときに、初めて壁の裏側の重要性に気づかされたりするものです。
今回は、まさにそんな感じでした。
設計するときにどこまで将来性を考えるか。
お施主様がどんなふうにカスタマイズできるか。
を見通すことも設計の大切な提案や打合せだと思います。
そして、
お施主様ご自身も、お引渡しを受けていただいた後に、
カスタマイズを検討していかれることに、「建築の進化」があると思います。
「住まいは、施主のための生活の器でありたい。」
そこは、どんな生活の変化も受け入れてくれる器であって欲しい。
そんな風に感じた瞬間でした。
私たちは、芸術家やアーティストではないので、
住まいての「想い」が最大限実現できる「器」を一緒に作っていきたいと想います。
新しい酒棚に、ずらりと並ぶお酒たちを見に、
またお伺いしますね。
もちろん、ランチやディナーで☆
「暮らしのカタチ」があります