見える化された安心明瞭な家づくり

オープンシステム
(分離発注)

オープンシステム<br>(分離発注)

公平な3つのポジション

分離発注という仕組みが10数年前から知られるようになってきました。
分離発注とは家を建てる時に関わる、大工工事、屋根工事や電気工事、水道工事など様々な専門工事業の職人が施主と個別に直接契約を結ぶ方式をいいます。元請けの工務店が得ている管理費や営業費に当たるコストをカットすることを目的にする場合が多かったのですが、問題も発生してきました。最も大きな問題は責任の所在が曖昧なため何かトラブルが起きた際に施主に迷惑が及ぶというものでした。
英設計はこの分離発注という考え方を奨励しながらもさらに責任の所在(監理)が明確で、工事全てを一元管理出来るよう「オープンシステム」を導入。あなたが安心して施工をまかせることが出来るしくみにしました。まさにオープンシステムは職人(作り手)と直接会話する、伝言ゲームのない家づくりです。
職人さんと触れ合うリアルな家づくりを求める人には向いています。
依頼主・英設計・職人の関係性を示すベン図

工務店への発注とオープンシステムの違い

工務店を通して下請けに発注される従来の発注フロー図
英設計独自のワンストップネットワーク

顔合わせ会・契約会

契約会では工事に携わる全ての職人たちと依頼主が直接契約を交わします。
職人の数は多ければ20人。
その一人一人が自分の仕事を大切にしているプロフェッショナルです。
この契約は施工後もずっと永く思いを持って関わらせていただくという約束です。

費用の明確化

建築工事に関わるそれぞれの立場の人間がどのような仕組みの中で動いているか。
様々な形がありますが、大手ハウスメーカーや工務店が採用しているのは「元請け型」と呼ばれるもの。それは建築会社が元請けとなってあなたと契約を交わし、その傘下に様々な専門工事業の職人が繋がっているという組織です。職人たちは下請けや孫請けという形で縦につながる関係。
関わる人がつながるほど、マージンが発生するため予算が積み上がっていきます。
もちろん本当に必要なものであれば良いのですが、あなたにとっては実際の価格が見えないだけでなく、下請け職人にとっても時には理不尽な予算で対応しなければならないような事態を招く「見えないお金」という存在があるわけです。
あなたにとっては大切な資金です。資金がどこにどのように使われているのかは、本来あなたが知っていて納得すべき大切なテーマではないかと考えています。

オープンシステムのメリット

  • 設計者が最初から最後までナビゲートしてくれる。
  • 同額でも、他社で建てるより、上質な家になる。
  • 建築中も、直接家づくりに参加できる。
オープンシステムのメリットは予算の見える化と言われています。そして中間マージンを極力カットしますから建築予算が同額ならば元請け型の会社で建てるより質の高い家が出来るといえます。
もう少し深く考えるならば、あなたが考えるべきことは「何に予算をかけるのか」ということかもしれません。
設備やインテリアなのか、それとも家本体の造作や素材そのものなのか。本来力を入れたいところにきちんと予算をかける。また不要な予算はカット出来ることがメリットです。
また、あえてデメリットをあげるならばあなた自身が家づくりに参加することでしょうか。
既製品の住宅ではありませんから打合せやヒアリングの回数も多く、任せっぱなしにできないこと。時にはご自身が一緒に現場確認をしなければならないこともあるでしょう。しかしこれらの手間は、本当にあなたにとってデメリットになるのかということをお考えいただきたいのです。
同じ金額でも発注方式が変わるとこんなに違う

コストの内訳比較

工務店経由の費用配分を示した三角図 通常の工務店による
一括発注方式での費用内訳
英設計による費用配分を示した三角図 オープンシステムによる
分離発注形式での費用内訳

オープンシステムのデメリット

  • 決まった仕様、素材、ルールがなく、ヒアリングや共有に時間をかける。
  • 「お任せ」ができない。(建築士と一緒に考えて一緒に決めましょう)
  • 依頼主にも建築中にしっかりと現場確認をしていただく。

全てがオープンになるということは、その分デメリットもあります。
例えば、打ち合わせ回数や契約書の数などが一括発注の場合よりも増えます。
一括発注の場合、工務店との打ち合わせを終えると、そこからの要望は工務店から各業者に伝わり、以降完成を待つのみとなってしまうこともあります。しかし、オープンシステムの場合、各業者との細かな内容についても依頼主の確認を行います。契約書についても依頼主が直接目を通し契約をするため、その数が15〜20冊ほどになります。手間をかけた分だけ、家が建つまでにも時間がかかり、設計開始から建物完成までは、工事中の現場での専門業者(職人)を交えての打ち合わせを行いながら、約1年を要します。
この間に発生する検討、判断の際には常に私たちがアドバイス・ナビゲート致しますのでご安心ください。
このようなデメリットもありますが大切な資金を無駄なく使うために最善の方法と私たちは考えています。

オープンシステムには、オープンシステム補償制度が適用され、英設計と専門業者は、オープンシステムの建物を責任を持って完成させ、そして完成後の建物にも責任を持ちます。