こんにちは。
英設計の天津です。
松本市桐の平屋の住まいも床の付加断熱が施工されてきました。
写真には付加断熱(水色)が写っていますが、合板の下にも充填断熱100mmが入っていて断熱が二層構造になっています。
実は、この床付加断熱が寒い信州を快適に乗り切るポイントになってきます。

英設計では、3年ほど前から床の付加断熱を採用しております。
付加断熱と聞くと、外壁に張る工法は良くありますが、床に張っている建築会社さんは松本市でも多くないと思います。

工法としては、
床仕上材15mm+合板12mm+※床付加断熱材30mm+構造用合板24mm+土台大引き間に床充填断熱100mm
この工法を考えた経緯としましては、やはり信州は足もとが寒いわけです。
新築で高気密高断熱と言えども、断熱が施せない床の骨組み部分(土台や大引き)からの熱橋(熱の伝搬)により、足もとが寒くなってしまいがちです。
足もとが寒いと快適な暮らしは中々実現されません。
そこで考えたのが、床の骨組み(土台や大引き)からの熱の伝搬を防ぐために、その上から断熱材を覆いかぶせる納まりです。これが床付加断熱になります。
これにより、足もとの寒さが改善され、冬場でも一番冷え込む朝方の床の表面温度が16~18℃くらいで留まるようになってきました。
ぜひ、今後の断熱構造見学会でご体感いただきたいと思います。
英設計のyoutubeでもご説明しておりますので是非ご覧ください。
「暮らしのカタチ」があります