キッチン回りを使いやすく設計するミソ
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今回は、キッチン回りについてお話したいと思います。
「キッチン回りの収納が少なくてうまく使いえない」
「どうしても散らかってしまう」
という、ご相談を頂きます。

キッチン回りがいかにストレスなく作れるか、
ということは、とても大切なポイントになります。
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使いにくいキッチンの特徴
・どういったツールをどこにしまうのか?
これを考えていないと、使いにくいのは当然のこと。
使いにくいキッチンの特徴は、
下記の部分を検討していないものに多く現れます。
①キッチンにつながる他の部屋をどのように考えるか?
②つながり方を考えたときに、収納はどこにあるほうがいいのか?
③パントリーは、部屋がいいのか、棚で良いのか?
④来客からの目線をどうやって遮るのか?
少ないですが、ちょっとしたポイントをピックアップすると、
こういった内容が挙げられます。
(ほかにもたくさん検討箇所はあります)
これらをしっかりと考えていないと、「使いにくいキッチン」が出来上がってしまいます。
実は、
規格住宅のキッチン回りは、この点を考え始めるとコストがかかってしまうので、
一番最初に、切り捨てられてしまうポイントになります。
だから、規格住宅のキッチンは、収納が少なかったり、
使いやすさのもうひと工夫が少ないのです。

収納があればよいのではなく、
「どこにあるほうが良いのか?」
こっちに収納をレイアウトしたほうが、室内が広く見えるのではないか?
子供や家族が団らんしている様子がのぞける工夫になるのではないか?
キッチン回りで、どうやって動くのか?
日々の暮らしの動き方はどんな感じになるのか?
こういった部分は、
実は、自問自答では、なかなか良いアイデアが出ないことが多いのです。
不思議なもので、
設計するときや、家づくりを考えるときに、
お施主様が「自分の事」を考えるのって、とても難しいのです。
一級建築士と、会話をしながら、
大きくまとめてもらいながら、
全体を構成してもらいながら、提案を受ける、というのは、
お施主様(自分)がイメージした、様々なパーツを、
客観的に組み合わせて、一度整理をしたうえで提案を受けることが出来ます。
こういったことで、
作っては、調整。
一度、ばらして、再構成。
こういったプロセスを繰り返すことで、
プランを練って、いい点と、うまくいかない点を納得しながら進めていくことが出来ます。
お施主様(自分たち)にとって、適したカタチ
自分たちの暮らしにとって何が良いか?
自分たちが暮らしていくうえで、
永く使いやすくなるカタチを考えておきたい気持ちがあると思います。

どういったレイアウトが良いのか?
どういった高さの設定が良いか?

カタチや、高さ、収納の位置やバランス、
部屋と部屋のつながり方は、お施主様によって様々な形があります。
当然、敷地の状況や、太陽の陽ざしがどのように差し込むか。
室内側だけではなく、
室外からの影響も絡んできます。
こういった部分を、
客観的に分析しつつ、暮らしの要望とキッチン回りの使い方がどのような感じが良いのか。
どのように考えていくのかは、
設計者(一級建築士)と会話しながら、考えていくことが良い形を生み出しやすくなります。
検討するプロセスは、実は、時間と手間がかかりますが、
最初に暮らしをしっかりと考える。
これは、永く暮らすうえでとても大切なことです。
キッチンを使いやすくするためには、
設計者と話しながら、
あーでもない、こうしたほうが良さそう。
こんなアイディアどうだろうか?
沢山話して、愛着のあるキッチン回りを考えてみませんか。
見学会で、実例を体感しよう
実際に、どんな提案があるのか?
完成見学会で、実例を体感していただくことが一番わかりやすいです。
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