あとちょっとの工夫 時計のアイコン 2025.08.25

外部からガラスをみた見通し感(8月の様子)

室内にいるとき、

外からの目線が気になる、ということもあると思います。

 

すべての条件が、下記の写真のようにならないと思いますが、

今回、お引き渡し前の現場で、

完成見学会の最中に、建物の外から室内への目線を向けた際に、

「意外とガラスで室内が見えないな」とおもったので、

共有させていただきたいと思います。

(あくまで、一つの条件ですのですべての現場に該当するとは限りません)

 

天候・気温・外部の光の条件によって変わるが。。

外部条件によって、室内の見え方は変わってくると思いますので、

すべての場所で同じようになるとは言えませんが、、

参考までに、

 

今回の条件は

という条件でありますが、

下記の写真のようにガラス面が見えました。

 

 

 

ミラーガラスということではないのですが、

今回の設計では、室内は見えにくい状態になりました。

いい感じです。

 

おそらく、これで、

夕方に向かって、屋外の光が少なくなってきて、

室内が明るくなってくると、室内が見通せるようになると思います。

 

安全に視線をカットするなら窓の設計が大切

室内外の明るさに左右されないように、

通りからの目線をカットするには、

やはり

の2点を考慮することが必要になります。

 

樹木も、よいですが、

どうしても落葉樹の場合は、冬場に葉が落ちてしまうため、

視線のカットの役割が難しい点があります。

 

その場合、窓の取付高さに注意することも大切な設計ポイントです。

 

屋外の通行人の身長をいくつに想定するかですが、

高い人を考えて、180cmの身長の人を想定したとすると、

身長マイナス10cmくらいが目線の高さとすると、

 

英設計の場合は、

地面から1Fの床の高さまで 606mm あるので、

1Fの床から 1095mmの高さに、窓サッシが取り付けられると、

座ったときの目線は、ぶつかりにくくなります。

 

あくまで参考値なので、

1095mmの寸法を道路よりも、建物を据え付ける場所の高さを高くすることで、

1095mmの高さを小さくすることも可能になります。

 

室内を快適に考える際に、

断熱性能ももちろん大切ですが、

こういった、窓の設置高さについて、

細かく検討してみるのも大切なポイントになります。

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