こんにちは。
英設計の天津です。
今朝は車のフロントガラスが凍るほど寒い日でしたね。
これからパッシブハウスで暮らしたいと思っている方に、自宅である信州松本パッシブハウスのリアルな情報をお伝えしていこうと思います。

今回は、特に寒かった2025年12月16日(火)の早朝の各部屋の一番寒い温度を示すのは何時か?をお伝えします。
ちなみに朝5:30に1階の6畳用エアコンを稼働しています。
まずは、外気から。
朝7:13が最低外気-2.9℃でした。
車のフロントガラスも凍る程なので、寒さは一段と強くなってきましたね。

続いてリビングです。
朝5:47がリビングの最低室温21.6℃でした。
エアコンはリビングに隣接するキッチンの冷蔵庫上に設置されておりますので、リビングを温めながら、吹抜と階段を通じて、暖かい空気は家中に回っていきます。


続いて、脱衣所です。
朝5:40が脱衣所の最低気温21.5℃でした。
アパート暮らしの時は、脱衣所に行くのが寒くて嫌でしたが、
信州松本パッシブハウスは寒くないので、体と気持ちの負担も少ないです。


続いて、玄関です。
朝5:56が玄関の最低気温20.8℃でした。
信州松本パッシブハウスの玄関が寒くない理由の一つに、玄関に土間コンクリートがありません。
理由は、土間コンクリートは冷えた熱を蓄えやすく、温める熱源が近くに無いとどうしても寒くなりがちです。その為、床の断熱構成を玄関ドアまで延長し、仕上材のみ無垢床(t15)からタイル(t10)に変更することで、冷えた熱を蓄える要素を少なくしています。


ちなみに床の断熱構成を玄関ドアまで伸ばす事の相乗効果として、
仕上材の厚みの差5mmがそのまま段差となるため、段差が少なく靴が大変履きやすくなります。
最後に寝室です。
朝6:38が寝室の最低気温20.9℃でした。
日中は南面からの太陽の日差しをたくさん取り入れたかったので、
南面の木製サッシは幅1640mm高さ1830mmのトリプルガラスを採用していますが、
窓際で寝ている私でも寒くて起きるという事はありません。


冬の寒い日でも各部屋が室温が20℃を下回ることはありませんでした。
環境省では、快適性を損なわない範囲で省エネルギーを目指すための指標として、
『室温が冬季20℃であること』とされているので、一つの目安になるかと思います。
ただ、人によっては、20℃では寒いという人もいらっしゃると思いますので、
そこは、エアコンの設定温度と稼働時間と光熱費のバランスを見ながら調整して頂く必要があると思います。
まずは、暖かいという状態より、寒くない(何も感じない)という環境を作り出せるのが一番良いと考えております。
また信州松本パッシブハウスの光熱費についてもお伝えしていきたいと思います。
「暮らしのカタチ」があります