2026.08.01 Sat

夏の暑さ対策 - アウターシェード

日々の出来事

いつもブログを見て頂きありがとうございます。

英設計の天津です。

熊本の地では依然として、大変な状況が続いておりますね。

来週の月曜日には気温が40℃予想との事で、平常時でも辛いですが、被災されている中での酷暑は本当に辛い状況かと思います。

建築で対策が出来る方法の一つとしては、窓の外側の熱の浸入のカットが効果的になるかと思います。

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先日、当社オーナー様で外側の遮蔽(アウターシェード)を付けられたお宅に訪問をさせて頂きました。

外気は33℃を超える真夏日で、室内はエアコン27度設定でも快適に過ごしている状況です。

上の写真は、正面のサッシはアウターシェードを下した状態、左の細長いサッシはアウターシェードが無い状態です。

(ちなみに一番右は付加断熱された外壁なので、かなり熱を抑えてくれていますね)

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こちらに表面温度が分かるサーモカメラを当てると、顕著に外からの熱の浸入をカットしてくれているのが分かります。

正面のアウターシェードがついているサッシの表面温度が29.5℃に対して、左の細長いアウターシェードが無いサッシの表面温度は32.3℃~35.3℃です。

つまりアウターシェードは最大5.8℃の外からの熱をカットしてくれている訳ですね。

ちなみにこれ、直射日光は一切入っておりません。庇で太陽の光はカットしている状態です。地球温暖化が進み、外気の乱反射された熱波が『ぶわあぁぁ~』という感じで、室内に侵入してきているのです。

窓際に立ってみると、肌で感じる程、熱波の差が分かります。

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参考までに床面の写真も。

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アウターシェードが無い場所からの熱の浸入があるのがサーモカメラも分かりますね。

今回はアウターシェードでの温度差をお伝えしましたが、『よしず』や『すだれ』でも近い効果が得られるかと思います。

少しでも皆さんの暑さ対策に繋がれば幸いです。