2019.07.12 Fri

安曇野いろり はやかわ家 店舗 ~施工中の様子~

現場日記

まずは基礎工事からスタートです。

店舗の場合は、住宅とは異なり土間の設計が肝になります。

道路からどの高さに店舗の床を設定するのか?

そこからどのような景色が見えるようになるのかを判断しながら設計します。

基礎工事が完了すると、いよいよ上棟を行います。

最近は、店舗であっても木造化が進んでいます。

いち早く、店舗の木造に取り組みます。

きちんとお祓いして、上棟を迎えます。

お施主様と、棟梁、所長でお祓いをしていきます。

天津君も図面通りのくみ上げがなされているかをしっかりチェックしていきます。

無事に上棟完了!!

台風の接近情報もあったので、ヒヤヒヤでした。

上棟が終わり、断熱材を施工していきます。

屋根の断熱材を施工する前に、

店舗としての肝になる、空調と、キッチンの排気の施工段取りをしていきます。

店舗のテラス席側。

庇がのびて、店舗の内部からも外の景色を良い感じに演出してくれます。

この庇の出の長さと高さをこだわって設計しました。

店舗の西側にアルプスの山々が見えるのですが、

・駐車場の車が見えてします。

・電柱と電線が見えるので、もったいない

この2点を解消するように、

プライベートガーデンの設計と、庇の長さを調整して、

電線を見えないように設計しています。

今回の店舗空間の大切に設計させていただいた部分としては、

「オープンキッチン」であるということ。

間近で、料理を展開されて、炭火・いろり焼きが仕上げられていく様を、

見ながら料理を楽しむことができます。

見ることも料理の一つとしてとらえていくことを

お施主様とコンセプト段階から大切な要素として共有して、

全体のデザインを整えています。

カウンター下には、大きな支えを作りたくないので、

金物と木下地を併用して、しっかりとした下地を作ります。

8mの長いカウンターが完成します。

ここには、大工さんと現場でディテールを詰めながら、

キレイに仕上げるように工夫がたくさん仕込まれています。

足場が外れて外観が現れました。

ガルバリウムと板張りのコントラストがきれいです。

板張りは、濃いめのこげ茶を選択しています。

内部では、クロス工事の下準備が進行中。

今回のクロス屋さんは、お施主様のお知り合いの方。

工務店の施工とはことなり、

お施主様のお知り合いの業者様も一緒にチームに加わることができるのが

オープンシステムの特徴です。

内装の仕上がりが見えてくると、店舗用の家具の打合せに入ります。

客席のテーブルとイス。

どれも店舗運営にとっては大切な素材です。

実際に空間においてみて、大きさを確認していきます。

同時に、外構の植栽も確認していきます。

プライベートガーデンの中で、見える緑は、食事を楽しんでいく中でも

一つのスパイスになるでしょう。

緑の配置と選び方も大事です。

工事が大詰めを迎えてくると、

最後の仕上げのクリーニングです。

クリーニングも、汚れが落ちていない場合には、NGをきちんと出して、

最後の最後まで、しっかりと監理していきます。

建物廻りのアスファルト工事も完了して、いよいよ完成です。

IMG_7040

外構屋さんも出来栄えにOKのご様子です。

樹木もしっかりと入り、ライトアップも決まって完成です。

設備の取り扱い説明を終えて、お引渡しとなります。

「いろり焼き はやかわ家」さま

〒399-8201

長野県安曇野市豊科南穂高6277-1

0263-88-2083

安曇野市の「安曇野スイス村」近くの「重柳」交差点を北へ

池田方面に向かい、ファミリーマートさんの近くです。