いつもブログを見て頂きありがとうございます。
英設計の天津です。
先日、茅野の現場で工事中の気密測定を実施しました。
お施主さんにもお立合い頂き、断熱気密工事後の気密性がどれくらいあるのかを体感して頂きます。

今回の現場の断熱材は屋根(300mm)と壁(120mm)の現場発泡のウレタンを使用しており、これだけでもかなりの断熱気密性が確保されやすいのですが、大事なのはしっかりとそれを実証していくことです。
そして、断熱屋さんの技術力の高さを見える化しつつ、家全体の隙間が他にもどれくらいあるかを探していくのが、この工事中の気密測定の醍醐味になります。
なので、数字と言う結果を出すことが目的ではなく、隙間をさがして、あれば塞いで気密性をどんどん高めていくことが目的となります。
それが結果として住んでからの冷暖房費用の削減につながり光熱費を下げる事に繋がっていきます。

そうお伝えすると、お施主さんも一緒に一生懸命探してくれます。
こちらはフォグマシーン(英設計用意)を片手にお施主さんが窓回りのチェックをしてくれています。
窓回りからの漏気が無いかをフォグマシーンを使って確認してもらいましたが、結果として漏気は無かったので、職人さんたちの技術が光る瞬間でした。窓回りの気密処理はとても大事なので、丁寧に施工をして下さった大工さん達に感謝です。
ありがとうございます。
隙間を見える化していくと、なぜそうなったのか?という次の施工のヒントにもなってきます。
職人さんや我々監理者にとっても実はドキドキの瞬間ですが、この積み重ねが品質の向上に必ずつながります。

そして今回、気密測定を3回行いながら漏気箇所を対処しつつ、最終的な結果としても、C値0.23㎠/㎡、aA21㎠という素晴らしい気密性が証明されました。
みなさんのご協力に感謝です。ありがとうございました!!

鹿さんも興味津々で見ていきました。
「暮らしのカタチ」があります