
お住まいになって1年目と2年目をお迎えになったお客様のご自宅の定期点検日でした。
まずは、1棟ずつ、お住まいの外回りをぐるりと一周して、外壁や基礎コンクリート、
敷地に変化が無いかを点検しました。
次に、所長がポーチのタイルに金属棒を当てて、何やら変わったことをやっていました。
タイルから聞こえてくる金属音が一律に鳴り続けることを確認するのだそうです。
タイルの割れや剥がれがあると、その箇所だけ音色が変わるのだそうです。
こんな検査の方法があるんですね。

室内では、すべての建具や窓のすべり、音、開閉、歪み、隙間を入念にチェックしました。
この建具の開閉で、所長が気になる音を発見!
音のする箇所を調べると、レールに硬い米粒が挟まっていました。
こんな小さなことでも、毎日の生活の中では気になりますよね。
気になったら、すぐに対処することが大事ですね。
お米の粒を撤去したら、もう大丈夫でした! よかった! よかった!

各室に設定された警報器も、確実に鳴るかチェックします。
「ピーピー 火事です! 火事です!」
本当の火事でなくとも、このサイレン音と声には、いつもびっくり!
お住まいには、欠かせない機器ですが、
本当に鳴ることがないように、火の元には十分に気をつけてくださいね。

敷地内にある、すべての汚水桝と雨水桝を開けて、中を確認しました。
どれもきれいで、問題はありませんでした。
雨水枡には、枯葉や泥が入り込んでいることもあるので、
定期的に開けて、中を確認することが大事ですね。



物置のシャッターも問題なさそうです。
各部屋の窓の開閉も大丈夫でした。
「あっ! そんな開け方もできるんですか?」 と奥様がびっくり!
上下しか動かないと思っていた窓が、横にも開けることができることを初めて知ったそうでしたとか・・・ 笑
母屋、別棟、物置の3棟の点検が終了しました。
あっという間に3時間も・・・
気になる箇所や改善した箇所などを記録に残します。
また、修繕が必要な場合は担当業者へ連絡をして直してもらうよう指示を出します。
「こんなにしっかり見てくれたから安心です」 とお客様は満足そうでした。

物置内に作った「室(ムロ)」には、たくさん野菜が貯蔵されていました。
ご一家の皆さんに、久々にお会いできる「お住まいの定期点検」は、とっても大事なことだと実感しました。
親と子の世帯が、「スープの冷めない距離」で生活ができるなんて、うらやましいなぁ~ (by MEG)
「暮らしのカタチ」があります