リビング廻りの収納をきれいに確保する ~信州の子育てとLDKをきれいに保つ工夫~
INDEX
LDKをきれいに保ちたい。
これって、暮らすうえで大切に感じる方は多いと思います。
実際には、収納が必要です。
でも、その収納も建築に一体化することで、
シンプルできれいに仕上げつつ、普段の暮らしに馴染ませることが出来ます。
今回は、LDKがごちゃごちゃしてしまいそう。。
という不安に対して、LDKに作り付ける収納についてコラムにしてみました。
意外と、建物は広いんだけど収納が無い、、
というになると、暮らし始めてモノがあふれてしまいます。
ご参考ください。
INDEX
LDKは実は書類とオモチャがいっぱいある
実は、LDKには「書類」と「オモチャ」がいっぱいあります。
これらを収納する場所を間取りの計画時からイメージしておくことが大切です。

写真の建築家具は、
設計時に収納する書類を想定して設計し、
高さや奥行きもオリジナルで検討した家具になります。

扉をつけている部分と、つけていない部分を設計しています。
扉の部分は、書類を
オープンな棚の部分は、子供さんのオモチャを。
というように、収納するものをイメージしながら、ご提案させていただき、
実際にデザインにまとめさせていただきました。

オープンな棚スペースを設けていることで、
「ここに入る分で、整理しておいてごらん。」
とか、
(ママパパが)「ここに置いておくね」
と、子供さんに対しても、移動しておくことを宣言することもできます。
勝手に動かした~(泣き)、という事態を少しでも減らせるように。
収納の力を提案しています。

そして、
デザインした、LDKの「書類+おもちゃ」の収納の隣には、
背の高い扉収納も設けています。
ここには、掃除機や、ちょっと急な来客の時に、
ささっと、押し込んで隠せるように背の高い扉付き収納を確保。
こういった、急な来客、も想定できると、何とか対応出来たりします。
どうしても、子供もおもちゃを広げて遊びたい。
でも、片づける習慣も持ってほしい。
こういった部分を両立するためにも、
LDKって、収納をしっかりと考えておくことが大切なのです。
キッチンも収納の仕方は自由 ~自分に合った収納のイメージを作ろう~
キッチンの背面収納も、
扉をつけた収納で、しっかりと収納力を確保しつつ、
ごちゃっとしやすい部分を隠せるのも魅力。


吊り戸棚をオーダーで設計する場合、
使いやすい高さや、収納力を調整することもできるので、
これも魅力ですよね。
この収納をオープンや、
背の低い吊り戸棚にすることも、デザインとして自由に対応できます。

リビングは広い空間にしたい!
という、ご希望ももちろんあると思います。
でも、
収納を犠牲にして広くするのは、ちょっとNG。
収納もしっかりと確保しつつ、
LDKも広く見せる工夫の設計が必要です。
もちろん、ただ建物を広くしていくのでは予算も膨らんでしまいます。
ちょうどよい、
自分たちに十分だ。
という、広さのイメージを一緒に考えていきます。
信州の暮らし・子育ては、
収納がしっかりと計画されていることが、暮らし心地の心地よさへとつながります。
ぜひ、
収納をしっかりと相談しながら家づくりを進めていただけると
よりより住まいになると思います。