断熱構造見学会で実証 ~周辺からもらう日影を避けて窓を設計する・日射取得~
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英設計では、9月に
建築途中のお施主様の現場をお借りさせていただき、
断熱構造見学会を開催させていただきます。

今回の断熱構造見学会の現場は、松本市となります。
周辺が住宅地環境であり、
南側が2階建てで、背の高い屋根形状をしている敷地条件での設計となりました。
お施主様のご希望は、平屋となり、
吹き抜けを活用しての高いところからの日射取得を検討することが出来ない設計条件となりました。
(実際に現場で見てみるとわかります)
そのため、
LDKに差し込む太陽の陽ざしが、
しっかりと確保できるように、建物の位置を検討しながら設計させていただきました。
窓の高さや、建物を建てる位置、そして建物の据え付け高さなど。
太陽の陽ざしをシミュレーションしながら、
設計させていただき、
光と風が通り抜けるように窓の位置をお施主様と相談しつつ、
設計させていただきました。
建築途中で、
断熱材の状態や、耐震における大切なポイントを見て、確認することが出来ます。
完成見学会ではわからない、
断熱構造見学会だから、わかることがあります。
ぜひ、こちらもご参考いただけましたら幸いです。
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過去コラムにおける、日射取得検討の様子
日射取得はとても大切
信州の冬の暖房対策として、日射取得はとても大切になります。
太陽の陽ざしが室内に飛び込むと、
1600(幅)x2000(高さ)の窓ガラスに対して、
およそ600W 近くの熱量が室内を温めてくれます。
実際に、11月の建築途中の現場で、
南日が室内に差し込んできたときの室内の床面の温度をサーモカメラで撮影した状態がこちら
↓↓↓↓
(過去ブログに移動します)
暖かく快適な住まいを目指していく際には、
どんな条件下で合っても、LDKに太陽の陽ざしを届けるように、
窓の設計や間取りの設計を考えることが最重要課題となります。
太陽の陽ざしが、熱をもって、
室内の温度を底上げしてくれます。
それを、閉じ込めるために、
高気密・高断熱が必要になります。
気密があるから、暖かいではなく、
高断熱だから、暖かい、ということでもなく、
日射取得+高気密高断熱 が一番大切なポイントとなります。
ちなみに、
熱交換換気システムは、暖房機ではないので、
きちんと区別をする必要があります。
熱交換器を入れたから、暖かい住まいになる、、、ということはありません。
日射取得+高気密高断熱 がしっかりと成立して、
はじめて、
熱交換器の性能が発揮されます。
平屋は日当たりをしっかりと確認することが大切
こちらのYoutubeもご参考ください。