いつもブログを見て頂きありがとうございます。
英設計の天津です。
一つ前のブログで職人さんの心意気という内容で書きました。
安曇野市の新築現場でも同じような光景がありましたので、ご紹介します。

こちらは、基礎工事中のげんばとなりますが、まずもって景色が素敵ですよね。
北アルプスと手前には田んぼが広がり、窓からどのようにこの景色が切り取られるのかとても楽しみです♪

職人さんの『心意気』の話です。
英設計は、基礎の表面をコンクリート素地のままで完了としており、表面にモルタルなどによる化粧仕上は行っておりません。
理由は、①モルタル化粧をするとコストが追加となる点、②モルタル化粧とコンクリート素地の間にシロアリが浸入すると発見がしにくい点、③コンクリートのヘアークラック(0.3mm以内)であれば許容範囲であり、定期点検で経過観察としている為となります。
木造住宅において、シロアリは天敵となりますので、リスクを少しでも減らす必要があります。
しかし、コンクリートの素地のままだからといって、表面がボソボソで良いわけではありません。
コンクリートの表面に空隙が出来ないように、コンクリートの打設の際に、バイブレーションを掛けたり、表面の空気を抜く工夫をしていきます。
これも心意気の一つな訳ですが、もう一つは基礎完了時の表面の養生(ビニールシート)にあります。
これもこちらから特別に頼んでいるわけでは無いのですが、職人さんからの
『大切に仕上げた基礎の表面だから最後まで汚れないように』
という心意気が伝わってきます。
丁寧に施工をして頂き、本当にありがたい限りです。
「暮らしのカタチ」があります